APEC公園への彫刻寄贈/ハノイ美術大学で講演をしました

ベトナムAPEC首脳・閣僚会議がダナン市において開催されることを記念して,ベトナムは同市市内(ハン河に架かるドラゴン橋付近)にAPEC公園を造成しました。
ベトナム側からAPECの参加国・地域に対し,APEC公園に展示する彫刻の寄贈要請があったことを受け,日本からは彫刻家の絹谷幸太氏に制作を依頼し,石彫を寄贈しました。
11月9日にベトナムのミン副首相兼外相主催で除幕式が行われました。
また、10月16日には、ハノイ美術大学で講演をしました。


日本から船で輸送した作品をAPEC公園に運び入れ

 


作品を木箱から取り出し設置

 


最上部の水晶を製作者の絹谷氏が取り付け

 

 

 APEC公園除幕式

 

作品名:「理性の輝き」
作品説明:
“理性は自然に根ざさなければならない”という熱い想いで造形化され,世界平和の願いとともに世界の平和は微妙なバランスの上に成り立っていること,そして平和を築くには石を積み上げる作業のように地道な努力が不可欠というメッセージがこめられている。
素材は,中国・インド・ベトナム・アフリカ・カナダ・ノルウェー・オーストラリア・アメリカ・ブラジル・日本の石を下から積み重なるよう使用。台座は,人類発祥の地アフリカの石,最上部は日本の水晶。
製作者:
彫刻家 絹谷幸太氏
  • 東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程彫刻専攻修了
  • 文化庁新進芸術家海外留学制度にてブラジルで研修
  • ブラジル日本移民百周年記念モニュメント(カルモ公園) 他作品多数

外務省HPより引用

 

2017年10月16日、ハノイ美術大学の講演にて